検討中。

長らく、更新していません。(^^;)
ブログを勢いで始めたものの、色々と考え中です。

なんだか、内容に納得できなくて・・・。(^^;)

第一、私が読んでも、読みにくいブログで・・・。(^^;)

書き方が悪い!と、周りから言われます・・・。

もう少し、ブログを勉強しなくては〜・・。

あと、二週間ほど、時間を下さいませ。m(−−)m

それでは。

アメリカのものをつかって、家事をする。

アメリカにきた頃は、ホントウに、右も左も分からず。ましてや、「家事の道具(どうぐ)さえ分からないっ!」と、パニックになられる方の気持ち、よおく分かります。(−_−;)


日本から家事用具(かじようぐ)を持ってこられる方もいらっしゃいますし、そういうのを見ると、私がX十年前に、すでに忘れてしまった苦労が、痛いほど、伝わってきます。(^^A;)


アメリカ生活を何年かすると、周りの日本人・アメリカ人からきいたこと、または私が調べたことで、「アメリカでもこういうのがあったのか。」と分かることがあります。


そういうものを紹介します。


ですが、中には「やっぱり日本のがよい。」というのもあるので、それも合わせて、紹介します。(^^;)

日本風パンとメキシコ

日本風パンが、メキシコ系パン屋さんで食べられるって、ご存じでしたか?ヽ(^◇^)/ 味も中々です♪♪ 
日本のパンもこちらで買えますが、メキシコパンは、高くない値段(ねだん)で、また、いつも作っているので、在庫(ざいこ)があり、食べたいときに、手軽(てがる)に食べられるのがよいところです☆☆ 


インディアナポリス近辺では、「Panaderia(パナデリア)」表示のお店をよく見ますが、スペイン語で「パン屋」です。インディアナポリスのサラガ(Saraga。多国籍スーパー。)の近くのモールで見かけたメキシコパン屋さんに寄って分かったことは、お店が大きければ大きいほど、たくさん種類があることです。


下記は、コロンバス市にある一店です。

店名: ハロッチョズ・ベーカリー(Jarocho's Bakery)
*スペイン語読みのJは、英語のHの発音。
住所: 3915 Williamsburg Way Columbus, IN 47203   
*25th Street沿いにある日本料理店「ニュー・ジャパン(New Japan)」のモール内です。25th Stから見えるお店の裏側にある。中華料理店「イーキー(Yee Kee)」隣りの小道に入ると、裏側にでる。
電話番号: 812−375−9553
お店に入ると、パンが入った棚があり、そこから好きなだけ取る。レジにもっていき、会計。このパン屋さんは、全て一つ$0.75。


悲しいことに 0(>_<)0 、メキシコ人の中に、違法滞在者(いほうたいざいしゃ)がいたり、その他の犯罪者(はんざいしゃ)がいるのも事実。


不要(ふよう)なトラブルをさけるため、メキシコ料理店・メキシコ食料品店・メキシコのパン屋では、クレジットカードではなく全て現金で支払います。


今回の収穫品です☆

一つ一つのパンは、結構、大きいです。(^^;)
いつも、テキトーに取って、会計しているので、名前は分かりません…。(_ _ ;) が、どうみても、うなぎパイメロンパン!\(°o°)/ メキシコでは、こんな呼び名です。
うなぎパイ = オレッハ(Oreja。耳。)メロンパン = コンチャ(Concha。貝。)

メロンパンの上の模様は、黄色、白色、茶色の三種類があります。この模様は、ケーキの上についている甘〜いフロスティングを連想(れんそう)させますが、拍子抜(ひょうしぬ)けするほど、甘くありません。全体的に、日本のメロンパンよりふわっとした食感です。


ゴツゴツ茶色パンは、ほとんど甘くなく、コリコリした食感です。


真ん中にクリームがあるパンは、日本のクリームパンが懐かしく、あると買ってしまいます。(^^;)


その他、ココナッツフレーク付きのロールケーキ、マフィン(カップケーキ)、長方形パイ、たまにチョココルネを見かけます。日により、パンが少し違いますが、だいたい20種類ほどあります。


さくさくしつつ、ふんわり感があります。以前、店内でラード表示の容器を見かけましたが、卵白っぽいのも見かけたので、卵白が多いことを願っています。(><;) 普段、オーガニック・栄養等だのにうるさい私ですが、「いーんです、たまには。」と言い聞かせ、時々、買っています。(^^;)


インディアナでは、メキシコ食料品店のとなりにパン屋さんがある事が多く、ある程度の規模の町だと、必ずそうです。メキシコ人にとって、パンは大切なようです。美食国で、同じくパン屋さんが大切なスペインの影響なのでしょうか。メキシコ人によると、アメリカのパンは「おいしくない。」やはり、他国の方も、同じですネ。(^^;) 


メキシコ人は、 同じ移民(いみん)生活であり、お食事に関しても気が合うところがあり、また、気さくで親切な人たちが多く、ホッとすることが多いです。


国同士も、過去に戦争がないので、日米のような緊張関係(きんちょうかんけい)はなく、どこか気楽です。


たとえば、メキシコのお菓子で、おせんべいのような生地に包まれたピーナッツ、「日本風ピーナッツ(Cacahuate japones)」があり、メキシコ人にとって一般的なお菓子です。
アメリカのメキシコ食料品店にもあります。


英語や文化の違いの苦労はお互(たが)い共感できますし、私が知っている人たちは、親切なひとたちが多いです。(^_^) 


とにかく明るくて気さく。 元気をもらえます♪ ρ( ^o^)b 
一般的に、日本人より明るいイメージがあるアメリカ人でさえ、「深刻(しんこく)で、少しかた苦しい。」と思えてくるほどですから。(^―^;) 

一元文化に走るアメリカ?!

7月4日の、くじらとバイソンは、そのお肉といい、副産物(ふくさんぶつ)といい、絶滅危機に瀕(ひん)したことといい、にたものがあると指摘しました。


ただ一つ、ふと思ったことがあります。アメリカでは、異文化をからかい、偏見(へんけん)をうえつける行為が時々、見られます。食事もその一つです。


長い間、日本の捕鯨(ほげい)を反日材料(はんにちざいりょう)につかってきたアメリカが、「くじらとバイソンが似ている」などと、異文化(いぶんか)への理解(りかい)を示すことは絶対になさそうです。


宮崎教授によると、くじら肉は、獣食をきらう仏教が広まった日本では、大切なたんぱく源であったそうです。


アメリカメディアでは「くじらやイルカまで食べてしまう日本人は野蛮(やばん)・残酷(ざんこく) 」というイメージを植えつけるかのように、血にまみれたイルカをひきずる日本人を、アメリカメディア大手の番組でみたことがあります。 (管理人:くじらでも、イルカとよばれる種類もあるようです。) 第82回(2010年)米アカデミー賞では、日本でのいるか漁(りょう)を隠し撮りした作品「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞を受賞。


日本人としては、「牛やバイソンまで食べてしまうアメリカ人はどうなのだ?自分たちの食べているものであれば残酷な文化ではないのか?」と、言いたいところです…。


イエローストーン公園でバイソンを見た際、食べることなど、全く想像つきませんでした。たいていの日本人はそうだと思いますが…。(^^;) 


日本でイルカを食べる習慣があったことは、正直、驚きましたが、 ド〜モ、日本の食材”だけ”大きく取り上げられるのは、納得いかないですね…。イルカは新たな題材ですが、捕鯨(ほげい)は、昔から反日イメージによく使われました。実は、アメリカでも乱獲(らんかく)されましたが、それを知っているアメリカ人は少なさそうです…。


19世紀のアメリカでは、開拓者が、”食用のみでなく、”スポーツ狩猟や、アメリカ原住民から大切な食料源を奪うため、5,000万頭ものバイソンを殺し、バイソンが数百頭まで減少した歴史もあります……。(ウィキペディア参照)それは残酷(ざんこく)な文化ではない?? 正直、またアメリカの交渉ごとが始まった感じもしました。


食用だけに関しては、オーストラリアのカンガルー、欧州のウサギ、アラスカやカナダのトナカイもあるようですし、ヨーロッパ中世でイルカは食べられていた、というブログも拝見(はいけん)しました。


また、アメリカが貧しかった時代や、お金に余裕(よゆう)がない人は、ウサギやリスを狩って食べていた、と、以前、アメリカ人から聞きました。


アメリカ政府のみでなく、アメリカ国内メディア・映画界まで巻き込んだ、「ジャパン・バッシング」を経験した私としては、何かまた始まったような、不吉な感じもしました。


あの頃は、「お魚を食べる日本人は気持ち悪い」または、「変なものを食べる日本人をからかう」シーンがある映画が、全国規模で放映されました。「アメリカ侵攻(しんこう)」というイメージの映画もありました。


また、アメリカメディアの日本に関する記事は、「侵攻(invasion)」「勝利(victory)」「敗北(defeat)」等の戦争用語が”頻繁(ひんぱん)に”用いられます


今でこそ、アメリカ大手メディアや健康雑誌で、アメリカ人医師が「お魚はよい。」とすすめるので、「時代は変わったなあ。」と思います。(^^;) それでも、特定のお魚は、だめなようですネ。 


言うまでもなく、伝統食(でんとうしょく)は、その土地の風土(ふうど)をあらわす、文化の一部です。


日本人と比べて、アメリカ人は、平均的に教育レベルが低く、読書熱も低くく、また、内向的性質もあり、他文化に無知(むち)だったり、関心がなかったりします。


私の過去の経験から、その特徴を一部のアメリカ人が利用し、映画界やメディア界を巻き込み、何かのイメージを植えつけるような気がしてなりません…。(><;)


そもそも…一部のアメリカ人は、こう、なぜ、”日本食については、”変にうるさいのでしょうか?「お前らの文化はおかしい!」と言わんばかりです。マグロやくじらは欧州でも食べられるから攻撃対象にならないため、「次はイルカ?」とも思います。くじらは、アメリカでも乱獲(らんかく)されていましたし…。


そもそも、日本食より、不健康で、種類がとぼしくて、まずい、また、動物虐待(どうぶつぎゃくたい)が同じアメリカ人から指摘されるような飼育方法で育てた肉を食べ、化学製品づけになって人の命をおびやかす食事を平気でだし、1年以上もくさらないお菓子を平気でスーパーにだし、それこそ、昔からの風土とは関係ない、アメリカ食はどうなのだ、と言いたいところです…。(^^;)人間よりイルカの方が大切なのは、立派というか、お手上げです。牛や豚は、かわいそうですね…。自分たちの行為を無視して何かを悪者にしたがるアメリカの悪さがまたでたか、とも思ったりします。 特に、不健康な牛肉。


フランスやイタリアはともかく、イギリス人”も”「アメリカのは風味がない。」と言い、アメリカ食は口に合わないようです。メキシコ人からも同様のコメントを聞きます…。(_ _ ;)日本ではあまりなじみがありませんが、メキシコ料理もおいしいですヨ☆ メキシコ食料品店では、乾燥えびや薄切り肉を見ました。


ましてや、日本食は世界に誇る長寿食で、日本人の平均寿命は、男女ともに、近年、ずっと世界一です。(−_−)


お魚を食べる地中海地域では、心臓疾患(しんぞうしっかん)等が少ないことは、ジャパンバッシングに付属した、日本食をからかう映画シーンにはでてこなかったですね。アメリカ同盟国としてアメリカで親しく扱われているイギリスでも、お魚はありますし、地中海では、お魚がそのままの姿ででてくるお料理もあります。豆類を食べるメキシコ人は、アメリカ女性より更年期障害に苦しまないといわれます。


統計的にも、アメリカ移住した日本人の寿命は、日本に住む日本人より短くなる傾向です。アメリカに何十年住んだ、身近な日本人も、「家族で誰一人、乳がんにかかったことがなかったけれど、私一人なったのは、食生活だと思うわ。」と言っていました。ついでに、知り合いのメキシコ人も、アメリカ移住してからの身体検査結果にショックを受けていました…。(_ _ ;)


環境業界をきっかけに、経済・雇用復活をのぞむアメリカ政府にとっては、世界一の環境技術を誇り、のどから手がでる程ほしい技術をもつ日本への、ある種のメッセージなのでしょうか?


交渉術に長(た)け、協定等により、過去に何回も日本技術を奪い、日本業界をだめにし、自国産業を盛んにしたアメリカを知っている分、つい考えてしまうところです。


「ジャパン・バッシング」を経験したのが大きいと思いますが、 アメリカが、他国の悪いイメージをうえつけようとする時、”アメリカ経済事情”が、ちらほら見えてような気がして仕方ないFoosierです…。


たったの食事一つ、ですが、トヨタのリコールさわぎではないですが、少しの事を大きくし、世論をかきたて、立場を決定的にし、お金をとるのは、アメリカを見ていると、珍しくはないです。さわいだもの得(とく)、という風潮(ふうちょう)がなきしもあらずです。


80年代の「ジャパン・バッシング」は「アメリカ経済が悪いのは、外国のせい」にするためにおこりました。それと並行(へいこう)し、”アメリカ文化から見た”日本文化の異様さが報道・映画化されました。


傾向(けいこう)として、アメリカ経済が悪い時、アメリカメディアや映画をとおし、日本食を始めとした「日本文化は変」宣伝(せんでん)がおこったり、アメリカ企業とは比較にならない程に日本企業の失態を大騒ぎしてお金をとることは、覚悟しなければならないようです。 「歴史は繰り返す」ですね…。(;-_-) =3  


また、論点を微妙にずらし続けて、交渉を続けるアメリカ人気質も連想させました。アメリカ人と働くと、よく経験します…。悲しいことに…。「あんな変な日本人に何か言われたくない」と、他国なら文化も違うという事実を全く受け付けないか、交渉につかってきます。映画も政治も、やはり、一般人の国民性を表している、と感じざるを得ない時があります。こうなるのは、やはり、何かができなくて、日本人との差を感じさせられた時なのですよね…。(_ _ ;)駐在員(ちゅうざいいん)なら、恐らく、経験済みだと思われますが。


それなら、よっぽど、それこそ日本人のように、「西洋の方が優れている。西洋に追いつけ。」と言わんばかりに努力した日本人を見習い、実直に、自分磨きか努力に時間をさいた方が彼らのためではないか、と、変なお節介心(せっかいごころ)まで芽生えてきます。アメリカ人を知っている分、アメリカの将来性に惨憺(さんたん)たる気持ちになることもあるのが事実です。


いちゃもんつけ精神か、プライドか、怠(なま)け心か、分かりませんが、交渉に賭(か)ける気力は、並大抵(なみたいてい)ではないものを感じる時”も”あります。もちろん、人によって違いますが。ただ、日本でならあり得ない展開になる時があります。


今までは、第二次世界大戦ネタが多かったですが、最近はあまりきかないです。日本企業がアメリカに納税し、また、日本企業がアメリカ進出したことでアメリカ人に仕事を与え、アメリカ人が国に支払う納税分も増やしていたり、日本企業自体がアメリカでのイメージアップに努力をしているともあると思いますが、原子爆弾を減らそうとする現アメリカ政権であまりさわぐと、アメリカがした日本への原爆投下がとりあげられる危険性もあり、それを避けたいようにも勘(かん)ぐってしまいます。


経済ネタは、日本企業は十分にアメリカ人社員を雇っていることや、アメリカ企業自身がアメリカを見捨ててアジアに拠点をつくるので、尽きたようですね…。(^^;)


次は、世界でも珍しいイルカ漁(りょう)か、日本独特の宗教の神道(しんとう)か、又は、日本企業の失態をアメリカ企業とは比べものにならない程に大騒ぎする、でしょうか。(^^;)


最近では、メディアで騒ぎたて、世論を動かし、トヨタ自動車からお金をぶん取ったのは見事です。トヨタ自動車にも落ち目はあるものの、あの数のリコールで、あの額の賠償金は、当たり前とは思えません…。財政難に苦しむアメリカ財政に少し貢献しましたネ。(^^;)


…というのは、少々、辛口(からくち)コメントではありますが…。今のアメリカは、とにかく、皆保険導入(かいほけんどうにゅう)やら軍事(ぐんじ)やら国有化GMを早く売却(ばいきゃく)しなければならないやら、多額(たがく)をつぎこんで救済(きゅうさい)した金融会社(きんゆうかいしゃ)やら、倒産(とうさん)で税金がとれないアメリカ企業が続出やらで、お金事情が切実な時であるのは事実です。


そもそも、「ジャパン・バッシング」を行う一方、アメリカメディアが一切報道しない、日本企業への執拗(しつよう)なアメリカ進出要請(しんしゅつようせい)をアメリカ政治家が成功させ、日本企業がアメリカ進出後に品質問題(ひんしつもんだい)で苦しむ一方、アメリカ税を支払わすことに成功したお国柄(くにがら)でもあります。


そして、地形や風土がたくさんあるこの地球、様々な食文化があり、地域文化で育った人の心情と密接につながっています。 違って当たり前の食文化と、人々の心情に密接に結びつく食(しょく)に目をつけた交渉術が、あっぱれです。


それこそ、鳥の巣を食べたり、生きた猿(さる)を食卓にもってきて、その場で頭を切り、新鮮な脳を食べることが最高級のおもてなしとしている中国は?と思います。 「中国人の方がゲテモノ食い。」と反論する日本人の方に、気付かされました。


遺跡(いせき)を求めて冒険(ぼうけん)する映画「インディアナ・ジョーンズ」にでてきそうな1シーンです。変なものを食べる異様なひとたちに出会い、(実際に悪いこともしているのですが)変な一族たちを退治する物語です。映画は、やはり、国民性をよく表しますネ。(^;)あそこに悪者がいた、ヒーロー願望が強いアメリカ人の出番!とりゃっ!とでもなりそうなものです。


中国は、アメリカがほしいものがないから、少なくとも今は、”バッシングの対象(たいしょう)になりえない”から、バッシングなしか? と勘ぐりたくなります。  …はっきりいえば、アメリカ国内の世論を動かしたり、中国にプレッシャーをかける段階・時期ではない、ということです。


また、古来から、西洋文化は優れた文化であるという思想をもつ国々の一つゆえに、黒人奴隷(こくじんどれい)を持っていた国ですから、「文化的・宗教的・倫理的に劣る国」と植えつけ、「だから、技術を奪っても、何をしても大丈夫。文化的・宗教的・倫理的にそういう対象になりえる。 世界のリーダーになってはいけない。わたしたちが世界のリーダーだ。」という、大衆(たいしゅう)かアメリカエリートたちへの言い訳を事前に用意している、政治的意図(せいじてきいと)も感じるのは、気のせいでしょうか??過去の歴史を見て…。


例えば、アメリカか他国で、このような、文化批判がおこらないと仮定します。世界に浸透(しんとう)する製品をつくる日本ですから、技術も教育水準も高い日本を見習おうと、他国が日本をお手本として努力します。他国が日本をお手本とすればする程、日本は、世界でリーダー的存在感をかもしだすのではないでしょうか。その流れをとめるため、とも見れます。


まあ、アメリカでの大統領選挙前に、よく、政治家関連の映画が放映されるのと一緒ですネ…。(ー_ー;) 


ただ、国を代表する催(もよお)し、アカデミー賞を受賞をしたのが、アメリカ病というか、ある種の浅はかさか、無知(むち)か、交渉か、それともこれら全てがからみあっているのか、―Foosierは、全てだと思いますが―、深刻(しんこく)さを感じます…。


これなら、数年前に、マクドナルドをずっと食べ続けて、自分の体の変調(へんちょう)をドキュメンタリーした映画が受賞してもよかったわけです。ナゼ、またニホン?!と思わざるを得ません。


アメリカの政治・交渉・一部の一般アメリカ人をずっと見ていると、「政治・交渉で大切なのは、創りだすこと。つまり、何でもありの世界で、タブーはなし。」「手を変え、品を変え、他の者をある一定のイメージ・地位に保たせ、自分たちをよく見せるもの。」と学びます。


これは、日本ではできないだろうなあ、と思います。(^^;)偏りすぎた世界観や無知さを馬鹿にされそうです。そもそも、アメリカで、こういう政治・交渉が通用するのは、一般市民がそれを受け入れられるレベルだからこそ、です。やはり、一般市民の平均的教育・教養の高さ、もしくは、良識(りょうしき)は大切、と、ここで痛感します。


世界が注目するアカデミー賞で、イルカ捕(ど)りを受賞させ、アメリカ世論のみでなく、世界全体の世論の扇動(せんどう)か?!などとも思いました。


願わくば、一般アメリカ人やその他の国々の方が、「もう少し」でも良いので、文化に関しての良識をつけてもらいたいです…。


そして、ある一国のみにしぼり、狩(か)りのようすを撮ること自体、何かが変であり、世界中は色々な文化あり、アメリカ文化のみが文化ではないのだから、という理解(りかい)と風潮(ふうちょう)が世間にあってくれれば、と思います。そして、賞をとること自体が少しずれている、というような風になってくれれば、国際的に成熟(せいじゅく)したような気がするのは、私だけでしょうか?


私が小さい頃、日本で読んだ、世界の食事と文化の紹介をする児童書(じどうしょ)がアメリカででき、それが普及(ふきゅう)して、一般的(いっぱんてき)になるということは…アメリカでは…当分ないだろうなあ…。(^^;)


一部のアメリカ人も理解(りかい)していますが、まずは、肥満発症(ひまんはっしょう)をおこし、化学薬品づけである、自国の食事文化を見直す啓発(けいはつ)をする映画づくりかニュース報道をしたほうがよいアメリカです。


アメリカは好きですが、一部のこのような風潮も十分理解しているFoosierです。


「ジャパン・バッシング」を経験したのが大きいですが、こういう、何かを扇動(せんどう)するような、偏見をおこさせるような風潮には、こちらが賢くなって、絶対に、同化してはいけない、と思います。

バイソンとくじらの副産物と食文化

7月2日や7月3日のページを書いている際、私自身、色々と考えさせられました。(−_−)>


たとえば、バイソン肉とバイソンの副産物を売るお店を見て、「バイソンのニク?!ズガイコツ?!カワ?!ケ?!えっ〜〜?!(°m°;)  」が、日本人の一般的反応だと思います。(^^;) …が、 日本人にとってのくじらと同じかしら?と思いました。(−_−)>


バイソンの頭蓋骨(ずがいこつ)・皮・毛も販売」で連想(れんそう)したのは、「くじらひげ」。( ̄-  ̄ ) 


ふつうなら不用品ですが、日本の先人たちの知恵により、文楽人形のばねに使われます。金属製(きんぞくせい)ばねより優(すぐ)れ、文楽人形の命といえる精妙な首の動きは、鯨ヒゲでなければ出せないそうです。


資源があまりない土地柄も関係しますが、日本には、昔からエコ文化が根付いており、これは世界に誇(ほこ)れると思います。\(^-^)/


江戸時代のリサイクル率は100%、と書かれた本も読んだことがありますし、日本語の「もったいない」という言葉は、「リサイクル・リユーズ・リデュース(ごみ発生をへらす)」全てをあらわす日本精神だそうで、納得です☆ …っと、少し横道にそれました…。(^^;)>

(参考にまで。)


古代から今まで、日本人は、捕獲したくじらは、余すところなく全て、活用し、日本人の生活に深く関わってる動物です。バイソンより多い、副産物があり、先人の知恵にアッパレです。m(−−)m


例えば、くじらの油は、火を灯す油や農薬代わり。その他、 頭からしっぽまで、どうくじらが使われているか、は、 こちらの図が分かりやすいです。また、東京大学海洋研究所教授宮崎信之さんの本もおもしろく、参考になります。

宮崎さんによると、江戸時代後期に出版された本には、お肉だけで70種類に分類されているそうです。


くじらが日本人の生活に深く関わっているように、バイソンもそうなのでしょうか?


バイソン/バッファローは、アメリカでは、地名(ニューヨークなど)やスポーツチームの名前に使われるので、昔からアメリカ人にとっては身近な動物なように思えます。


日本のくじら信仰やくじらに関するお祭り・芸能と同じように、バイソンもあるのかな??


自然がそのまま残っているイエローストーン国立公園は、バイソンだらけで、堂々と道路を歩いています。(^^;)


イエローストーン国立公園を旅行中、道路の反対側から我が車の方向へ、バイソンが、のっそのっそと歩いてきて、全員、冷や汗をかいた経験があります。ヽ(  ̄д ̄;)ノ それと似たような、ナイスなビデオがありました。(^^;) 


しかも、車のそばで、バイソン同士がケンカかじゃれあいを始めています!く("0";)> 我が家なら、失神寸前です。(^^;)(1分14秒のビデオ)

バイソン猟が盛んな州もありますね。
 
アメリカの大手メディアの健康テレビショー「ドクター・オズ(Dr.Oz)」で、バイソン肉はとても脂肪が少ないと見せるため、フライパン上で火を通し、油の流出量を見せました。ほぼ全く、という程、バイソン肉は脂肪が流れませんでした。牛肉は、どんどん流れていましたが…。(ーOー;)この農場ホームページでも最大90%脂肪分が少ない、とありますから、健康志向に合うお肉ですネ。


「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」で、 「その国の生活で身近である」「一時は商用乱獲で絶滅寸前になったが復活した(注1)」等の要素(ようそ)も、同じようなくじら肉を連想(れんそう)させます。(^^;)


注1: 
くじらの絶滅危機

くじらは、欧米メディアで「絶滅が心配」と、以前、よく取り上げられましたが、乱獲対象になったいくつかの種類のこと。これらの種類は一時、低い水準に落ちましたが、現時点では完全に保護され、絶滅の心配はないそうです。また、現在確認されているくじらの種類は、84種類。また、くじら乱獲はアメリカやヨーロッパでも行われ、日本ではノルウェーの近代手法が伝えられた後、捕獲量(ほかくりょう)が格段に増えたそうです。(日本捕鯨協会を参照)


バイソンの絶滅危機

バイソンは、食用とされることもあり、皮は防寒具に利用され、皮目的や娯楽(ごらく)としての乱獲(らんかく)により生息数は激減した。ネイティブ・アメリカンは、食用や毛皮用に群れを崖(がけ)に追い込むなど伝統的な手法により狩猟(しゅりょう)を行っていたが、西部開拓時代(せいぶかいたくじだい)に猟銃(りょうじゅう)による狩猟が行われるようになると、数千万頭の生息数は激減。

アメリカ政府は、減少したアメリカバイソンを保護せず、むしろ積極的に殺していった。アメリカ原住民を居留地(いりゅうち)に押し込めるため、兵糧攻(ひょうろうぜ)めを目的として、複数のアメリカ原住民の主要な食料であったアメリカバイソンを計画的に絶滅させる方策をとったためである。

19世紀末には1000頭未満にまで減少した。現在は生息地で保護され、生息数は数十万頭まで回復したとされる。(ウィキペディア参照)

バイソン肉お店やバイソン肉・レストランの詳細(しょうさい)について  〜Circle L Bison Farm〜

このページは、Farmer's Marketでバイソン肉を売っていたお店「サイクルL バイソンファーム」とバイソン肉について書いた7月2日の続きです。(^^)/~


☆ バイソン肉の長所 (バイソン販売店のホームページ・パンフレット文章の訳&まとめ)


一言でまとめると、「ヘルシーなお肉」ですネ☆☆


〇 低カロリー。農務省(USDA)データでは、牛肉・豚肉・紅鮭カロリーの約1/2。また、鶏肉(皮なし)よりもカロリーが低い。
〇 切り方により、脂肪が70−90%少ない。農務省(USDA)データでは、牛肉・豚肉・紅鮭の約1/5、鶏肉(皮なし)の約1/4。
〇 蛋白質(たんぱくしつ)が30%高い。
〇 鉄分が豊富。 (管理人:一般的に、お肉にふくまれる鉄分は吸収率がよいそうです。)農務省(USDA)データでは、牛肉・豚肉・鶏肉(皮なし)・紅鮭の中で一番多く、豚肉・鶏肉(皮なし)・紅鮭の約3倍。
〇 抗がん食:必須脂肪酸がとても高く、オメガ3とオメガ6のバランスが良い。(管理人:オメガ3とオメガ6は、お魚にある健康的とされる油。バイソンにもあるんですネ。w(°o°)w)
〇 くさみがない赤肉で、牛肉にとても似た味
〇 脂肪分が少ないため、火を通した後に縮まなく、お買い得。
〇 現時点では、人へのアレルギーは報告なし。


〇 脂肪分が少ないため、低い温度で長く調理すること。肉汁が逃げないよう、火を通す前に塩をふらないこと
〇 焼き具合は、一般的に、ミディアムレアかミディアムがお勧め。


ひき肉 ― 焦げないよう、低い温度で火を通す。火が通っても縮まない肉なので、ハンバーガーの場合、はさむパンの大きさに合わせて形づくること。
オーブンのグリル焼き(オーブン・ブロイル Oven broil)― 牛肉を置く段より一つ下の段におく。(管理人:下段の方が、より低温で火が通ります。)牛肉より早い時間で、お肉を裏返したり、焼き具合を見る。
グリル焼き ― 牛肉より低い温度で焼く。この農場のステーキは、低温(Low)で8分間焼き、ひっくり返し、また8分間焼く。ミディアムレアかミディアム焼き具合がおすすめ。A1ステーキソースと合う。



☆「サークルL」農場の特徴  (バイソン販売店のホームページ文章の訳&まとめ)


〇 冷凍された、新鮮なバイソン肉を販売。(スーパーのように、冷凍・解凍を繰り返していない。)
〇 抗生物質(こうせいぶっしつ)の常用(じょうよう)なし。
〇 成長ホルモン剤(ざい)不使用。
〇 農場飼育し、州政府検査されたバイソン(バッファロー)を販売。
〇 弊農場のバッファロー/バイソンは、主に草で育てる。(管理人:ほとんどのバイソンは草食。)
〇 たくさん歩き回れる牧場で、えさやり場で「ただ」突っ立って生活していない。(管理人:「放し飼い Free-range」 ということ。)
〇 他のお客様から「昔ながらのお肉」で、とても風味豊かな味、という評判を受けた。
〇 数限定のバイソン副産物―例えば、頭蓋骨(ずがいこつ。Skull。)や皮(Hide)も販売。ご自分で紡ぐならば、季節限定のバイソン毛も販売。弊農場では、毛を取るだけなため、未加工・原材料のままで、生で、洗毛されていない毛(ウール。Wool)。


〇 ナイジェリア小型ヤギ(Nigerian dwarf goat)も販売。雄ヤギは登録(Register)済み。雌ヤギは、登録されたのとされていないのとがある。ご興味があれば、Eメールで連絡。(管理人:このヤギは、食用ではなく、一般的に、飼う目的と思われます。)


*ヤギは、4歳までは、未登録で大丈夫。4歳以上は、血統が分かるように、登録が必要。
*ホームページは、2009年2月9日に更新。


さらに、日経BPネットの2006年5月16日の記事から。(^^)

〇 安全性が高い。

成長ホルモンや抗生物質は一切使用されておらず限りなく野生に近い状態で飼育する。バイソンは水と草のみで成長。牛のように食べ過ぎることはなく、牛よりも食べる量が少ない。さらに厳しい冬でも耐えることができる。冬場は雪も食べる。「バイソンは家畜ではない」と、全米バイソン協会が強調する所以(ゆえん)。

さらにバイソンは、 ストレスをあまり感じない「タフ」な動物。  (管理人:ストレスを感じる動物のお肉は良くなく、放し飼いの方がよいとされます。)


〇 バイソン料理は高級料理だったが、CNN創設者テッド・ターナーが、全米各地でバイソン専門レストラン「テッズ・モンタナ・グリル(Ted's Montana Grill)」を展開。(管理人:インディアナにもあります。このページの一番下へどうぞ。)

現在では、全国チェーンレストランや地元レストラン等で、手軽に食べられる。


 「バイソンってどんなだっけ?」という方は、下記をどうぞ。(^^)(47秒のビデオ)

モンタナ州に多く生息し、最近では狩りもできるようです。イエローストーン国立公園にもたくさんいます。
 

「アメリカ野牛(やぎゅう)」は、バイソン=バッファローなんですね。(^O^)/ ただ、ほんとうの「バッファロー」は、アジア水牛かアフリカ水牛しかないため、アメリカン・バイソンを「バッファロー」と呼ぶのはおかしい、と考える人もいるようです。


バイソンが正式名称で、バッファローは通称です。


鶏肉よりヘルシーで、日本人の方々のブログでも「おいしい。」とか「牛肉より気に入った。」等なので、いつかは、挑戦したいです。(^^;) また、なんでも、7月は、全米バイソン月間(National Bison Month)だそうです。



〇 テッズ・モンタナ・グリル(Ted's Montana Grill )
2002年1月に、オハイオ州コロンバス市でできたのを皮切りに、現在は19州、合計50以上の店舗。本社はジョージア州アトランタ市。テッド・ターナー氏がつくったCNNの本社も、アトランタ市。


CNN創始者テッド・ターナー氏は、モンタナ州に広大な土地を購入し、絶滅危機のバファローを自然環境の中で飼育、繁殖させ、全米一のバファロー所有者に。ちなみに、全米一の地主でもあります。その後、その取り組みを生かし、バファローの肉を牛肉よりもヘルシーな肉として販売する取り組みにも挑戦。


アメリカメディア大手に反抗(?)してCNN創設・アメリカ原住民の食料資源を奪うためにアメリカ開拓者がわざと殺したバッファローを保護・不健康と言われる牛肉に一矢をむくいる?? ある信念に基づいた(?)、反骨精神を感じます。(^^;)


レストランは、99%プラスチックなし・風力発電活用等だそうです。


メニューは全て、ホームページ( http://www.tedsmontanagrill.com/index.html)で閲覧可能。



〇 カーメル店 Carmel

住所: 14490 Clay Terrace Blvd., Ste. 100A Carmel, IN 46032 (地図
電話番号: 317-569-8300 又は 317-569-8300
営業時間: 日 - 木 11 AM - 10 PM   金 - 土 11 AM - 11 PM


〇 トレーダーズ・ポイント店  Traders Point

住所: 5910 West 86th Street, Suite 134 Indianapolis, IN 46278 (地図
電話番号: 317-875-8337 又は 317-875-8337
営業時間: 日 - 木 11 AM - 10 PM   金 - 土 11 AM - 11 PM


テッド・ターナーという方は、中々、型破りでおもしろい方なのです。(^O^;)/ 「みなしゃ〜ん。」と、酔っ払って、会見をしたこともあり(^^A;)、大学時代は、校則違反で強制退学になったり、ボロボロのアトランタ・ブレーブス(プロ野球)を買収して常勝(じょうしょう)チームにしたり、大金を国連に寄付したり…。真似しようと思っても真似はできない、破天荒(はてんこう)歴を知りたい方、レストランに行かれる前に、予習をされたい方は、下記をどうぞ。(^O^)/~


簡単に。「メディア界のほらふき男爵の奇想天外な旅と遠征、愉快な冒険
さらに詳しく。「神からの視点を求めた創始者

バイソン肉とそのお店  〜Circle L Bison Farm〜

ほぼ一週間たっていますが(_ _ ;)、先週のFarmer's Market報告です☆☆ お店も食材(しょくざい)の種類(しゅるい)も増(ふ)え、いよいよ収穫期(しゅうかくき)シーズン到来です。v(≧∇≦)v  インディアナの野菜収穫期(やさいしゅうかくき)は7月、8月です。


今回のお買い物です。

いんげん$3.00、トマト$2.00、ビーツ$2.00   


トマト … アーミッシュの人が「化学品なし No chemical」表示で販売。アーミッシュ、サマサマです。m(−−;)m 


ビーツ … 保存袋(ほぞんぶくろ)に水滴(すいてき)がつきました。以前スーパーで買ったものは、水滴がつくことがなく、そういうものだと思っていたので驚きました。w(°o°)w こういうところが、Farmer's Marketの醍醐味(だいごみ)です(*^―^*)☆


いんげん … はちきれそうな程、元気です。スーパーのは、しなびれた姿だったのだ、と学びました。L(・o・)」 やはり、保存袋に水滴(すいてき)がつき、元気に呼吸(こきゅう)をしています。(o^^o) 


Farmer's Marketで買ったものは、スーパー品より早くだめになるので、とにかく、早く食べる ように心がけます。(^^;)防腐剤がないため?と思っています。


また、Farmer's Marketは、地産で新鮮ですが、必ずしもオーガニックではないので、あしからず。そのため、私は、自然派アーミッシュの人のお店があると、まず、そこからお店チェック&商品確保(しょうひんかくほ)です。(^^)


以下、 6月中旬から見かけるものです。


ズッキーニ、トマト、いんげん豆、スナップえんどう豆、きゅうり、じゃが芋、ビーツ。


今回行ったグリーンズバーグ市のFarmer's Marketです。ころんとした体型で、白い帽子をかぶっているのは、アーミッシュの方。グリーンズバーグ市のとなり町、ミルロイ(Milroy)やホープ(Hope)にはアーミッシュの人が住んでおり、ミルロイには、アーミッシュ食料品店、アーミッシュ風レストランがあります。グリーンズバーグ市のFarmer's Market 金曜日2:00PM〜6:00PMに合わせれば、アーミッシュ食料品店やレストランに行ったついでに、ここにも寄れます。

写真の左手前「バッファロー・ミート(Buffalo Meat)」看板のところで、友人Yさんは、もとめ続けていた新鮮な卵をようやく買えました☆(^^;)


ところで…「バッファロー肉」は、アメリカ人によると、中々おいしいそうで、このお店のことを少し調べてみました。


店名: サークルL バイソン・ファーム (Circle L Bison Farm)

住所: 5337 S 700 E  Waldron, IN 46182 (地図)

電話番号: 765−525−9562 (フロイド・リスター Floyd Lyster さん)

Eメール: jcrohan@tds.net

営業時間: アポにより調整。農場での直接お買い上げも受け付けるが、事前に電話で注文すること。Floydさんは、動物と一緒にいることが多く、大抵は留守電になるそう。名前・電話番号等を残し、「この日、この時間にきます。」とアポをとると、その時間に農場に人がいるように調整してくれる。


Farmer's Market出店場所 水曜日 シェルビービルに出店。4:00−7:00PM (月二回、出店。) /  金曜日 グリーンズバーグに出店 2:00PM−5:30PM(お仕事がオフの時のみ出店) /  土曜日 ブロード・リップルに出店 8:00AM−12:30PM(月二回、出店。)


商品:
1) "新鮮"で冷凍されたバッファロー肉。


「新鮮」というのは、お肉を切った後、すぐ冷凍し、ずっとそのままの状態であること。大抵は、冷凍後30日以内の製品を販売。Floydさんによると、スーパーのお肉は、冷凍・解凍を何回も繰り返すそうです。Floydさんのはそれがなく、一回きりの冷凍品


〇 1パウンド(Ib.)ひき肉 $5.00
〇 1/4パウンド(Ib.)パティ肉(平たい丸状のひき肉。普通はハンバーガー用。)  $6.00
〇 Tボーン・ステーキ肉(切り取ったときに付いてくる骨がT状。一般的に、骨つきの方が、味があるとされる。) 1つのパッケージに2つ入り $17.00
〇 リブ・アイ肉(あばら肉(rib)の外側の部分。最も脂が乗っておいしくまた高価な部位の肉。) 1つのパッケージに2つ入り $15.00
〇 サーロイン肉  1つ $9.00
〇 キューブステーキ(四角形ステーキ)肉  1つのパッケージに4つ入り $8.00
〇 ロースト肉  3パウンド(Ib.) $16.00〜20.00
〇 ショート・リブ肉  $15.00


2)放し飼いで育てた鶏の新鮮な卵。


種類は、白、ベージュ、茶、緑っぽい青の卵。売り切れ等で、一種類しかない時もあり。また、1ダースの中にいくつか違う色の卵がある場合もあり。


ホームページ: http://www.circlelbisonfarm.com



「バイソン肉やこの販売店をもっと知りたい。」という方は、7月3日へどうぞ。(^^)/~