日本風パンとメキシコ
日本風パンが、メキシコ系パン屋さんで食べられるって、ご存じでしたか?ヽ(^◇^)/ 味も中々です♪♪
日本のパンもこちらで買えますが、メキシコパンは、高くない値段(ねだん)で、また、いつも作っているので、在庫(ざいこ)があり、食べたいときに、手軽(てがる)に食べられるのがよいところです☆☆
インディアナポリス近辺では、「Panaderia(パナデリア)」表示のお店をよく見ますが、スペイン語で「パン屋」です。インディアナポリスのサラガ(Saraga。多国籍スーパー。)の近くのモールで見かけたメキシコパン屋さんに寄って分かったことは、お店が大きければ大きいほど、たくさん種類があることです。
下記は、コロンバス市にある一店です。
店名: ハロッチョズ・ベーカリー(Jarocho's Bakery)
*スペイン語読みのJは、英語のHの発音。
住所: 3915 Williamsburg Way Columbus, IN 47203
*25th Street沿いにある日本料理店「ニュー・ジャパン(New Japan)」のモール内です。25th Stから見えるお店の裏側にある。中華料理店「イーキー(Yee Kee)」隣りの小道に入ると、裏側にでる。
電話番号: 812−375−9553
お店に入ると、パンが入った棚があり、そこから好きなだけ取る。レジにもっていき、会計。このパン屋さんは、全て一つ$0.75。
悲しいことに 0(>_<)0 、メキシコ人の中に、違法滞在者(いほうたいざいしゃ)がいたり、その他の犯罪者(はんざいしゃ)がいるのも事実。
不要(ふよう)なトラブルをさけるため、メキシコ料理店・メキシコ食料品店・メキシコのパン屋では、クレジットカードではなく、全て現金で支払います。
今回の収穫品です☆
一つ一つのパンは、結構、大きいです。(^^;)
いつも、テキトーに取って、会計しているので、名前は分かりません…。(_ _ ;) が、どうみても、うなぎパイとメロンパン!\(°o°)/ メキシコでは、こんな呼び名です。
うなぎパイ = オレッハ(Oreja。耳。)メロンパン = コンチャ(Concha。貝。)
メロンパンの上の模様は、黄色、白色、茶色の三種類があります。この模様は、ケーキの上についている甘〜いフロスティングを連想(れんそう)させますが、拍子抜(ひょうしぬ)けするほど、甘くありません。全体的に、日本のメロンパンよりふわっとした食感です。
ゴツゴツ茶色パンは、ほとんど甘くなく、コリコリした食感です。
真ん中にクリームがあるパンは、日本のクリームパンが懐かしく、あると買ってしまいます。(^^;)
その他、ココナッツフレーク付きのロールケーキ、マフィン(カップケーキ)、長方形パイ、たまにチョココルネを見かけます。日により、パンが少し違いますが、だいたい20種類ほどあります。
さくさくしつつ、ふんわり感があります。以前、店内でラード表示の容器を見かけましたが、卵白っぽいのも見かけたので、卵白が多いことを願っています。(><;) 普段、オーガニック・栄養等だのにうるさい私ですが、「いーんです、たまには。」と言い聞かせ、時々、買っています。(^^;)
インディアナでは、メキシコ食料品店のとなりにパン屋さんがある事が多く、ある程度の規模の町だと、必ずそうです。メキシコ人にとって、パンは大切なようです。美食国で、同じくパン屋さんが大切なスペインの影響なのでしょうか。メキシコ人によると、アメリカのパンは「おいしくない。」やはり、他国の方も、同じですネ。(^^;)
メキシコ人は、 同じ移民(いみん)生活であり、お食事に関しても気が合うところがあり、また、気さくで親切な人たちが多く、ホッとすることが多いです。
国同士も、過去に戦争がないので、日米のような緊張関係(きんちょうかんけい)はなく、どこか気楽です。
たとえば、メキシコのお菓子で、おせんべいのような生地に包まれたピーナッツ、「日本風ピーナッツ(Cacahuate japones)」があり、メキシコ人にとって一般的なお菓子です。
アメリカのメキシコ食料品店にもあります。
英語や文化の違いの苦労はお互(たが)い共感できますし、私が知っている人たちは、親切なひとたちが多いです。(^_^)
とにかく明るくて気さく。 元気をもらえます♪ ρ( ^o^)b
一般的に、日本人より明るいイメージがあるアメリカ人でさえ、「深刻(しんこく)で、少しかた苦しい。」と思えてくるほどですから。(^―^;)